ご支援お願いいたします。

権力に屈しない姿勢を貫こうとするのは、 精神的にも経済的にも負担があります。 労働者は、基本的には、 経済的に恵まれているとは 言えない立場なので、 資金的に余裕もなく、 目の前の生活にも追い回されて どうしても権力に屈し、 泣き寝入りをしてしまう構図があります。 泣き寝入りを許さないためにも、援助と共に戦う仲間は必要です。


活動資金の募集

社会問題・研究支援会では、活動資金を募集しています。お問い合わせフォームより、ご連絡ください。ご都合のよい寄付金の方法を、ご相談させていただきます。

 

 

資金援助による応援(裁判費用及びこのようなことが起こらないための活動費用)

労働者が泣き寝入りをする大きな原因に、裁判費用があります。

この中で、大きく負担となってくるのが、弁護士費用です。これは、弁護士さんが、単純に高給取りだからというわけではなく、同じステータスのある医者という職業と比べて、保険制度のようなシステムがなく100%負担になるからからだと思っています。

もちろん、訴訟は弁護士なしでもできます。

 

しかし、相手方が、豊富な人材と資金にものを言わせて、弁護士を立てているのに、こちらが一人で戦えるでしょうか。

裁判は、自分に後ろめたいことがなく、堂々としてさえいれば、“正義が勝つ”という単純なものではないようです。

通常の感覚で、「それはいいでしょう。」「それはおかしいでしょう」という感覚が通らず、

相手方の弁護士のこまごました、主張や証拠を積み重ねていけば、通常の感覚では、おかしな結論に至るということもありがちです。

それを弁護士の腕というのかもしれませんが、おかしいことはおかしい。

 

しかし、それを立証できなければ終わりです。

こちらとしても、そのような、違う世界の戦い方に長けたプロを雇う必要が出てきますし、それなりに費用もかさみます。

たとえ、裁判に100%勝訴して、「訴訟費用は被告の負担とする。」という、判決が出たとしても、弁護士費用は、負担してもらえません。

訴訟費用の代表的なものとして、勝訴の場合に請求できるものとしては,

訴え提起手数料(印紙代),のほか、実費もありますが、

これも当事者がそもそも用意して、支払っているものですから、

長引けばそれなりの費用となり、きちんと清算して請求しないと、

うやむやになってしまうことも多いようです。

 

また、いやがらせで、次々と、言いがかりの訴訟を起こしてこられた場合、

応訴するのに弁護士を立てると、

その都度弁護士費用がかかります。また、第一審で勝訴しても、

控訴してくる可能性もあります。相手方が、大手組織で潤沢な人材と資金を持っている場合、

このようなことは往々にして起こり、弱い者が費用や労力の面で、兵糧攻めにあって、

疲弊するのを待たれる可能性もあります。

今回のYさんは、その懸念もあり、かなりその心配をしています。

 

権力に屈しない、戦いは、多大な労力と負担がかかります。

膨大な証拠集めと整理、そして思い出したくもない、

いやな思いでを繰り返し細部にわたって思い出さなければなりません。

 

弁護士さんは法律的な部分を支援してくださいますが、

その他は戦う本人が負担しなければなりません。

力に屈すると、悪い連鎖が始まります。

みなさんにもこの悪い連鎖が及ばないように、是非、こんな理不尽がまかり通る

社会にきちんとNOを突きつけ、正当な主張が通る世の中にしたくはないでしょうか?

心から、皆さんの応援をお願い申し上げます。


★ご賛同いただける方は、以下の送金先口座に寄付をお願いします。

 

銀行名   ゆうちょ銀行
口座名   社会問題研究・支援会(シャカイモンダイケンキュウシエンカイ)
店 番   448 ヨンヨンハチ
口座の種類 普通預金
口座番号  5119485

 

★amazonの書籍を販売しています。

また、アマゾンで、京都大学が不当解雇を受けた、4年間にわたるYさんの訴訟のドキュメンタリーを発刊しています。

京都大学iPS研究所訴訟~懲戒解雇の裏に潜むもの 

京都大学のYさんに対する懲戒解雇時の機密文書スキャン、盗撮という発表で、

Yさんは、スパイとして、SNSで殺せ、死刑、刑務所へぶち込めなどの、罵詈雑言で叩かれました。

ちょうどその時期、女子プロレスラーの木村花さんが、SNSの中傷により、亡くなりました。

死人が出てもおかしくないこのやり口、組織側の都合で解雇したい際の手口として

、どうやら常態化しているような印象も受けます。

この状態を、Yさん個人の問題ではなく、社会全体の問題だと確信し、

今も苦しんでいる人、今後苦しむ人の為に、このスパイ疑惑が本当はどのようなことであったかを、

裁判所に提出された主張を元に正確にお伝えしています。

 

こちらの電子書籍を購入いただいても、資金援助となります。

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活動仲間の募集

共に戦うと言っても、自分にはスキルも専門家としての知識もない、などと思う必要はありません。社会問題研究・支援員のメンバーは、問題を抱えていたと、現在問題を抱えている人、そしてその問題を抱えている人を応援したいメンバーが主なメンバーです。立場上、表立って活動できない人で、素性を明かされたくない方は、秘密は厳守いたします。納得できないことがあれば、積極的に参加いたしましょう。特に誰がリーダーということはなく、自分のできることをできる範囲でこつこつとするので大丈夫です。

社会問題・研究支援会では、共に活動する仲間を募集します。問い合わせフォームよりご連絡ください。


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言葉による応援 言葉による応援は、コメントをお寄せください。 全部公開したくない、コメントだけでは伝わらないなど、プライベートな内容が含まれている場合は、問い合わせフォームより、頂けたらと思います。 特に、ご自分が、そして、お知り合いの方が、Yさんと同じような暴力的な被害にあったという、エピソードをおくっていただれば、それが一緒に戦えなくても、問題の渦中にいて、苦しんでいる人や、エピソードをいただいた方自身の心の支えにもなるかと思います。 エピソード、励ましの言葉など、サイトで紹介させていただいてよろしければ、どの部分は、隠して、などご指示いただいてご記入いただけばうれしいです。